【タイ】20年ぶりのバンコク

旅日記
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バンコク到着

朝5時半、バンコクのバスターミナルに到着

チャイナタウンに宿をとっていたので

そこまでローカルバスで行こうと、外に出てバス停を探すものの

沢山ありすぎて、どのバス停かわからず

とりあえず落ち着こうと、またバスターミナルに戻ってきた。

開いてたお店で朝ごはんを食べながら、

どうやって行こうか?と考えていたら、

ちょうど目の前の携帯ショップが開いたので、

SIMカードを買うことにした。

2週間使い放題で100バーツだった。

今まで、なんとかオフラインマップのmaps.meとwifiだけで

乗り越えてきたけれど、

バンコクはさすがに道や交通機関が複雑すぎて

googleマップに頼ることにした。

俄然心強くなった。

ローカルバス乗り場もわかり、バスに乗り込んだが

乗り換えの時にミスして全然違う場所に着いてしまった、、、

もうバスに乗るのが嫌になり

そこから雨の中、重い荷物を担いで20分歩いて、

ずぶ濡れで宿に着いた。

NYの友人と再会

今日急いでバンコクに来たのには、理由がある。

それは、ちょうどバンコクに仕事で来ていた

NYに住んでいた時の友達と会うためだ。

約束したSilomに向かう。

駅を降りると、ここは日本人街なのかな?

日本語の看板が沢山あり、

居酒屋、コンビニ、ラーメン

日本食が普通に何でも揃ってる!

世界の山ちゃんまである😆

友人と再会して、タイスキMKレストラン

美味しいタイスキを食べながら、

相変わらずエネルギッシュに大活躍している

友人からいい刺激をもらった。

その後、友人のお買い物に付き合い

ショッピングモールをはしごした。

バンコクの発展は凄い。

20年前と今の姿が全然違う。

街も綺麗になってるし、経済成長が目に見えてわかる。

裕福なタイ人は肌が白いのにも驚いた。

でも、変わらないのは、タイの熱さと活気だった。

ごちゃごちゃしていて、いつも美味しいそうな屋台の食べ物の匂いがある

バンコク独特の雰囲気はそのまま残っていた。

宿に戻ると、日本人で世界一周中の人がいて

一緒にビールを飲みながら

彼の南米で遭遇した、鳥のフン強盗で全財産を無くした話を

酒のつまみに夜中まで飲んだのだった。

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