【マレーシア】マレー鉄道で美食の街イポーへ

旅日記
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クアラルンプールからイポーへ

都会(クアラルンプール)はもう充分だと思い

次はどこに行こうかと考えていたら、 マレーシアで3番目に大きな都市イポーに

行ってみる事にした。美食の街という言葉に食いしん坊な私は、ついつい惹かれたからだ。

一度乗ってみたかったマレー鉄道で行く事にした。

マレー鉄道

ブキ ビンタン(Bukit bintang)からモノレールに乗りKLセントラルへ。

イポー 行きの切符を購入(36リンギット)

マレー鉄道はマレー半島を縦断している電車の事。

なんだか旅情ある鉄道の旅になるかと思いきや、

電車は新しく綺麗・快適で、日本の電車のようであまり感動なし。

それよりも、車内のクーラーがガンガンに効いていて寒すぎた。

上着を持っていて本当に助かった。

隣に座っていた中国人の男の子はタンクトップに短パンの超薄着だったので

寒いよーと終始震えていてかわいそうだった。

2時間でイポーに到着。

癒しの街 イポー

予約した宿Beds in Garden hostel(ドミトリー1泊37R)は

駅から遠いけど、新しくて綺麗な宿だった。

早速お腹が減っていたので、イポーの名物料理

もやしチキンを食べに老黄Lou Wong

しかし!!

閉まってる!!!泣

なんと休暇で1週間休みの貼り紙が、、、 楽しみにしていたので、ショック!

仕方なく隣にあったお店新徳記Sun Tuck Keeで、

お勧めされた人気メニュークイッティアオを食べる。

きしめんみたいなライスヌードルを野菜と炒めた食べ物

見た目は味が濃そうだけどそうでもない。とても美味しい。

お腹いっぱいになったので、

アートウォールを探しに街をお散歩

オールド・タウン・ホワイト・コーヒー(マレーシアの大手コーヒーチェーン)の壁

これ、好き💗

Paper planeというErnest Zacharevicさんの作品

(紙飛行機の上に乗って少年二人が飛んでる)

banksyもそうですが、こういうストリートに書かれたアート作品は

描く場所もすごく考えられてますよねー!

上を見てないと見逃しちゃう。

イポーの街の看板はどれも漢字とローマ字が混ざっていて

どこか懐かしい感じのするレトロな街

人も少なく全体的にのんびりしている。

歩いてたら、公園でBBQをしていた家族から

手招きされて「マカン、マカン!(マレー語で食べるの意味)」

「おいで!一緒に食べよう」と声をかけられる。

ご飯を食べたばかりだったからお断りしたけど、

街の人達はフレンドリーで優しい。

街中、猫だらけ

宿に戻るとドイツ人の女の子がいた。

女6人部屋に彼女と私の二人だけだった。

彼女はアジアを周遊中で、この街とこの宿が気に入って4日間のんびりしているらしい。

私も、この街がとても気に入り、もう一日延泊することにした。

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